【2026年最新版】メリット・デメリットを正直に公開!節税の最終兵器「iDeCo」の始め方(SBI証券版)

新NISAの設定を終え、資産形成の土台が整った皆さん、おめでとうございます! 私自身、2024年からNISAを満額活用し、2026年1月には新NISA枠360万円を最速で一括投資しました。

「NISAの次はどうすればいい?」

その答えが、今回ご紹介する「iDeCo(イデコ)」です。2026年からさらに身近に、そして出口のルールが厳格になった最新情報を踏まえて解説します。


1. iDeCo最大の魅力:給料の税金が「直接」安くなる

NISAは「利益」が非課税ですが、iDeCoは「積み立てた金額すべて」が所得控除の対象になります。

  • 所得控除のメリット: 毎月の積立額に応じて、所得税や住民税が安くなります。看護師や会社員など、安定した給与がある方にとって、年末調整で「目に見えてお金が戻ってくる」のは最大の魅力です。
  • 手続きの簡略化: かつて最大の壁だった「職場に書類を出してハンコをもらう(事業主証明書)」の手間が、現在は原則不要。スマホ1つで始められます。

2. 知っておくべきiDeCoの「デメリット」と「10年ルール」

「良いことばかり」ではありません。iDeCoにはNISAにはない「厳しい制約」があります。

① 「受給開始時期」の10年ルール

「iDeCoは60歳からもらえる」と思っていませんか? 実は、60歳で受け取るには「通算の加入期間が10年以上」という条件があります。

  • 10年以上加入: 60歳から受給OK
  • 8年以上10年未満: 61歳から
  • 2年未満: 65歳まで引き出せない!

💡 筆者のアドバイス: 始めるのが遅れると、いざ60歳で仕事を辞めて「老後資金にしたい」と思っても、お金が下ろせないという罠があります。だからこそ、1日でも早く始めて「期間」を稼いでおくことが何より重要です。

② 60歳まで「絶対」に引き出せない(資金拘束)

NISAと違い、一度入れたお金は60歳まで1円も下ろせません。

  • 対策: 私はNISAを「自由な攻めの資産」、iDeCoを「60歳まで開けない鉄壁の守り」として使い分けています。

3. 出口の落とし穴:退職所得控除の「10年ルール」

受け取る時の税金にも注意が必要です。2026年からルールが厳しくなっています。

iDeCoを一時金(一括)で受け取り、職場の退職金も一括でもらう場合、「受け取りの間隔を10年空けないと、非課税枠が減らされる」というルールがあります。

  • 以前: 5年空ければOKだった。
  • 現在: 10年空けないと、税金が増える可能性がある。

私の考え: 10年も空けるのは大変そうですが、解決策はあります。「iDeCoを少しずつ年金形式で受け取る」など、出口で賢く立ち回れば大丈夫。まずは加入年数を増やして「非課税枠そのもの(退職所得控除額)」を大きくしておくことが、最大の対抗策になります。


4. SBI証券でiDeCoを始める「最短3ステップ」

  1. オンラインで申し込み: SBI証券のサイトから情報を入力。職場の証明書がいらない今、スマホだけで完結します。
  2. 本人確認: マイナンバーカードをアップロード。
  3. 王道銘柄を選ぶ: 私のおすすめは、NISAと同じく低コストな「eMAXIS Slim シリーズ(S&P500やオルカン)」です。

まとめ:時間は「運用」だけでなく「権利」も育てる

私は2026年にNISA枠を最速で埋めましたが、iDeCoの「節税」と「将来の退職金作り」も1円たりとも無駄にしません。

iDeCoにおいて、時間は単なる「運用期間」ではありません。

  • 60歳で引き出すための「権利」
  • 出口で税金をゼロにするための「加入年数」

この2つを育てるために、1ヶ月でも早くスタートすることをおすすめします。 「デメリット」を正しく理解したあなたなら、きっとiDeCoを最強の味方にできるはずです!

※当ブログでご紹介しているNISAやiDeCo等の情報は、現役看護師である私の実体験に基づいた個人的な見解です。制度の改正や市場の運用成果を保証したりするものではありません。最終的な決定は、ご自身の判断で行っていただくようお願いいたします。

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